伯耆因幡の郷土刀

2018年8月4日

■日時 平成30年8月4日(土)~26日(日)
■場所 倉吉博物館
■住所 倉吉市仲ノ町3445-8
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古来、鳥取県は中国山地の良質な砂鉄を原料とする「たたら製鉄」が盛んであり、刀剣をはじめとする鉄製品の産地として広く知られていました。
本展では、大山の豊かな自然がもたらした歴史や文化、そこから生まれた技を紹介します。数百年を経てなお輝き続ける日本刀の魅力、日本刀の刀匠、安綱・真守をはじめ、伯耆因幡の刀匠による技の結晶を展示。

<主な展示品>
・太刀 銘 安綱 〔平安時代後期〕
・太刀 銘 大原真守 〔平安時代後期〕
・刀 銘 伯耆國倉吉住道祖尾藤十郎廣賀作之〔天正年間〕
・短刀 銘 伯耆國住見田五郎左衛門尉廣賀作〔戦国時代〕
・脇差 銘 伯耆國倉吉住弓削正綱 〔江戸時代〕
・短刀 銘 伯耆國尚春 〔江戸時代末期~明治時代初期〕

■お問い合わせ 倉吉博物館
■TEL 0858-22-4409
■FAX 0858-22-4415
■関連リンク 倉吉博物館ホームページ
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