私の好きな大山写真コンテスト 入賞作品
みんなに教えたい大山の姿、知ってもらいたい素晴らしい風景、大山で遊んだ思い出の瞬間など、大山を題材とした多くの写真をご応募いただきました。
応募総数440点の中から、満を持して受賞作品が決定致しました。
栄えある賞を受賞された作品はこちら!
優秀賞(5点)
ふたりで [NO.077]
仲村和貴鳥取県米子市紅葉の中をふたりでウォーキングしているカップルのふたりだけの世界をローアングルで捉えました。落ち葉と木々の色合いを綺麗に写すことで、紅葉の中へ引き込まれていく感じが表現できました。この写真のように皆さんも大切な人とふたりだけの空間を過ごしてみてはどうでしょうか。
まるで灯台! 神秘的な「大山ビーム」と弓ヶ浜 [NO.382]
伯耆星(ほうきぼし)広島県広島市天気予想は晴れに近いと判断し、薄暗い中から「弓ヶ浜」に三脚を据えた。しかし、夜が明けてみると、冬特有の鉛色に似た低い雲が雪化粧をした大山の頭の部分を覆っていた。今日も天気に負けたと思った瞬間、その曇り空を抜けて 暁色の光線が走った。その「大山ビーム」は、まるで灯台のように海や浜を明るく照らしてくれた。
特別賞(2点)
天空の花園 [NO.010]
山本 聡鳥取県境港市『ユートピア』それは、空想された理想的な社会、理想郷、理想の国、桃源郷といったような意味合いの言葉らしい。 8月の暑い日、大山ユートピアへと登った。 木の根を伝い、ロープを伝い、登山道を歩むこと数時間。 やっとの思いで辿り着いた先は、まさに見紛うこと無きユートピアであった。 そこには、猛暑の下界を完全に忘れさせる涼やかな風が気持ち良く舞い、一面に色とりどりの高山植物が咲き乱れ、この世のものとは思えぬ浮世離れした絶景が広がっていた。
入選作品
1300の 炎つながる 山開き [NO.001]
火の神岳 [NO.002]
姫のお祭り [NO.003]
通勤中 [NO.022]
雲海に包まれた大山と朝日 [NO.024]
Daisen [NO.030]
大山と朝焼け [NO.031]
山小屋とブルーライン。 [NO.033]
時間が止まったような牛と大山の景色 [NO.036]
初冠雪・裏大山 [NO.037]
朝焼け大山 [NO.042]
雲を纏う [NO.043]
大山寺上空から日本海を望 [NO.069]
和傘灯りと僧侶 [NO.129]
朝焼け [NO.130]
初夏 [NO.132]
三平山より伯耆大山を望む [NO.243]
シャワークライミング [NO.244]
大山の雲海。冬。 [NO.284]
晩秋の大山 [NO.307]
桜のトンネル [NO.428]
夕暮れ [NO.432]